伝統

2019年のいかなごの解禁日はいつ!値段は?どこが安く買えるの?

瀬戸内の春を告げるいかなごの季節が今年もやって参りました♪

私が小さい頃は祖母と母が10㎏単位で大鍋で炊いていたいかなご。
この醤油の甘辛い香りが漂うと、今年も春が来た!と嬉しくなったものです。

気になる今年のいかなごの漁獲量や価格はいかがなものなのでしょうか?

瀬戸内名物のいかなご

先ほどお伝えしたように、春の風物詩と関西では言われています。
私の住む町、神戸では『あんたんとこ、今年何キロ炊いたん?』という会話が昔からしょっちゅう飛び交うほど、いかなごを醤油と砂糖(ザラメ)で炊くいかなごのくぎ煮という料理があるんです。
炊いたいかなごが折れ曲がった釘に似ていることからくぎ煮という名がついた、今や神戸では伝統の味。
町中で各家庭の味を競う、いかなごのくぎ煮大会なるものもあるほど。


毎年2月下旬から3月にかけて、播磨灘から大阪湾にかけて、いかなご漁が解禁になるので、みなこの時期を心待ちにしているんです。
解禁後、店頭に並んだいかなごを買い求める長蛇の列は、この時期特有。

関西だけじゃなかった!

いかなごのくぎ煮は関西では知られていますが、この魚、なんと全国的にどこでも獲れる魚なんですね!

 

【稚魚】

東日本 小女子(こうなご)
西日本 新子(しんこ)

【成長したもの】

北海道 大女子(おおなご)
東北 女朗人(めろうど)
西日本 古背(ふるせ)
加末須古(かますご)金釘(かねぎ)

と呼び方が変わるんです。
知らなかったなあ・・・
私の住む神戸では、成長したいかなごを古背と呼んでいます。

2019年のいかなごの解禁日はいつ?

2019年は3月5日(火)です!

そして、これまで過去5年間の解禁日を調べてみました。

2018年 2/26
2017年 3/7
2016年 3/7
2015年 2/26
2014年 2/28

だいたいが2月の中旬から3月上旬ですね♪

2019年のいかなごの価格は?

神戸新聞NEXTによると、今年2019年も不漁・・・

オーマイガー!!
明石市の兵庫県水産技術センターによると、今年も瀬戸内全域で不漁と発表されてしまいました・・・
今年も高いぞ!
2019年私が新長田のスーパーマルハチで購入した金額は、11時ごろで2,980円で購入しました。

ちなみに、昨年2018年までの平均的な金額をまとめてみました。

2018年 約1,900円/㎏
2017年 約3,500円/㎏
2016年 約3,000円/㎏
2015年 約2,000円/㎏
2011~2014年 約1,000円/㎏

これを見ると2017年が極めて不漁だったのがよくわかります。
昨年2018年の価格が前年より大幅に安くなっていますが、今年2019年の親魚が不漁なのでまた高騰するかと思います。
昔に比べると・・・かなり高級な魚となっていますね・・・

安く買えるのはどこ?

昨年2018年は・・・平均価格1,900円/㎏の
板宿商店街の魚屋さんは1,500円。
須磨大丸では2,380円・・・
なんでこんなに値段が違うのか???

昨年の新長田周辺では、某店が2,380円でもう一店では2,200円・・・

2019年今年の値段は下の段にある
あわせて読みたいにUPしてます♪

 

街によってばらつきがあります。
昔は漁師さんから直接買えていた記憶が・・・
やっぱり解禁後の朝一番が一番高いですね。
朝と午後の金額も変動するようで、大きさも小さい時ほど値が張ります。

今年も高いと、もう何十キロもの量は炊けないなあ・・・

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みっきぃ
ほっとひと息できる情報を幅広く発信してます♡ 毎日を彩りでいっぱいにするレシピをご紹介♪ 様々な角度から『楽しく生きるヒント』を取り入れて更に心豊かな人生を♪ ナビゲーター:みっきい 神戸の下町在住 趣味はアロマを生活に取り入れる事。 なんでもやってみないと気が済まない。 好奇心旺盛。 マヤ歴紋章は青い宇宙の夜。 しっかりしてそうに見えて実は抜け作。 面白い事が大好物。