本日2019年3月9日(土)午後0時10分頃、新潟県の佐渡沖で高速船が海洋生物とみられる物体と衝突し怪我人がでたもよう!
とニュースがありました。
海洋生物とみられる物体?
なんだなんだ?
ネッシーみたいな謎の生物が佐渡沖に生息でもしているのでしょうか?
ネッシーの正体が明らかになるか?ネス湖に棲む動植物のDNA検査を開始 https://t.co/jL0nXyRXbW#ネッシー #ネス湖 #DNA検査 pic.twitter.com/I9TikwYXAY
— switch news/スイッチ・ニュース (@switch_news_ofc) 2018年6月10日
Twitterより引用
謎の海洋生物は何なのか・・・
検証していきます。
可能性として・・・
まず
①くじら説
あり得ますね。
これ、大いにあり得ます。
クジラは海面と水深800mの間を浮遊しながら泳ぐ生物です。
新潟の直江津港から佐渡小木港間の海域n水深は約1000m。
柏崎から小木港間は水深500m。
くじらなどの生物はエサの豊富な暖流の海域を回遊しているんと言われるので、今回そこ
の海洋生物とみられる物体がクジラだとしてもおかしくはありません。
佐渡近海でよく見られるのが、ツチクジラでこの種類は日本近海で約4,000頭の生息が確認されています。
②イルカ説
これも大いにあり得ます。
【名立沖に今年もイルカの群れ 約50頭を目撃、春の風物詩に】http://t.co/fXftdsKhQw #上越 #名立区 #新潟県 #jtimes #イルカ
— 上越タイムス社 (@jtimesdg) 2014年4月4日
Twitterより引用
また、昨年2018年12月にも関屋海水浴場の沖合に多数のイルカの群れを確認したという情報もありました。
今日通勤中に関屋浜でイルカ🐬見たんだけど
全然浜の方にいて一瞬サメかと思って冷や汗かいたって話え、てかすごくない?
迷い込んだんだね写真撮りたかったなぁ…
— n (@ms06160202) 2018年12月17日
Twitterより引用
このイルカがバンドウイルカだったとのこと。
このイルカは熱帯から温帯の陸地に近い海域に生息するらしく、新潟の海にいるのはあり得ないわけではありませんが珍しいと言われています。
やっぱり地球の温暖化で海水温が上がってきているからでしょうね・・・
YouTubeでも佐渡汽船から見えたイルカがUPされています。
↓↓↓
普通に見えるんですね!
これだけでもテンション上がる♪
ハワイみたい(笑)
今回その海洋生物らしき物体と衝突して怪我人が出た船はこのサイズ。
【衝突】高速船が謎の海洋生物と衝突 20人が怪我 新潟県佐渡沖 https://t.co/30EeV8xqK7 pic.twitter.com/9HMUrCan2V
— ライフニュース速報 (@lifenewsflash) 2019年3月9日
Twitterより引用
この大きさの船で怪我人がそれだけでるのってよほど大きな海洋生物ですよね?
やっぱりクジラ説が大いにあり得る!
でも書き方よ・・・
海洋生物らしき物体って・・・