オシャレでレトロな電気鍋をご存知ですか?
今、できる主婦の間で大流行の電気鍋は台湾のメーカーのもの。
台湾の大同電気鍋に胸キュンなんだけど置き場がないよ
と、リサイクルショップに寄ったら3000円で炊飯器見つけてこれがまたいい感じ
次は魯肉飯と鶏肉飯仕込みむぞー#台湾 #大同電気鍋 pic.twitter.com/YHeeupfTns— カオリッサ自炊強化@釣りと猫 (@kaorissa) 2019年2月18日
Twitterより引用
レトロなカラーがなんともオシャレ!
人気の理由はそれだけではないんですよ。
大同電鍋の人気のひみつ
レトロなオシャレカラー
キッチンのアクセントにもなるおしゃれなカラーが特徴的♪
カラーはホワイト、ピンク、グリーン、オレンジ。
これひとつで存在感たっぷり。
どことなく昭和レトロな雰囲気を感じさせるおしゃれなカラーとデザインになっています。
人気の台湾メーカー
実はこの大同、2018年に100周年を迎えた台湾の老舗メーカーなんです。
そして台湾人にとってはなくてはならないもの。
街のコンビニでも、この中に煮卵が入れられているのを私も見たことがあります。
アジアなお料理教室。今月は台湾!大同電気鍋で蒸し物て考えもしなかった〜(*º ロ º *)!! #台湾 #台湾料理 #大同電気鍋 #お料理教室 pic.twitter.com/7RbEnJCO9a
— のりちゃん (@noryt) 2018年9月9日
Twitterより引用
ひょっとしたら一家に一台ならぬ、一家に二台あるかも・・・
デザインも初期から変わらないようで、ちょっとやそっとでは壊れないと言われています。
使い方が簡単
使い方が超カンタンなのも人気のひとつ。
材料と水を入れてスイッチを押すだけ!以上!
これなら毎日忙しい主婦でも簡単楽ちんに調理ができます。
出来る主婦は時短が重要♪と言いますもんね!
材料によって水分量を変えるだけで、蒸す、煮込む、温める、炊くという使い方ができます。それに火加減調節をしなくて良いので、誰でも簡単に美味しい料理を作ることができるのはありがたい。
外窯の水を蒸発させることで加熱する仕組みになっているので、調理が完了すると自動的にスイッチが切れるため、タイマーのセットが必要ないんです!
また、電子レンジを違い電磁波やマイクロ波が出ないので安全です。
私も実は今発注中!(笑)
今朝楽天でポチっとして、さっき見たら完売になっていました・・・
Instagramより引用
届いたら作りたいメニュー!
魯肉飯(ルーローハン)!これ絶対作りたいんです。
それと本格マーボー豆腐もね!
鍋の大きさと電気代
販売されている鍋の大きさに種類があります。
6号炊きの1.08Lと10合炊きの1.8L。
6号炊きの方は消費電力がそれぞれ600wと800W。
これはだいたい1時間使用した場合の電気代のおそよなのですが、6合炊きで約16円ほど。10合炊きの場合も約22円ほどです。
意外にかからないでしょ?
また人気の電鍋の大きさなんですが、10合炊きの方が断然人気!
大きい方が人気な理由
日本で購入できるサイズは上記の6合炊きと10合炊きの2種類なんですが、台湾では合では表さず〇人分と表示します。
種類も6人分、10人分、11人分と表され、中でも10人分サイズが一番人気とのこと。
理由は、6人分は意外と小さくて沢山の量を調理できないということ。2人家族でも10人分を購入するというのも耳にしたことがあります。
しかし・・・
もう既にわたくし6合炊きを発注してしまった・・・
いっぱい作って食べようと思っていたのに・・・
魯肉飯・・・
もし購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、大き目サイズをご購入ください♪
ほったらかしでよい
そして何より。材料を入れてほったらかしで良いのが一番人気の理由!
忙しい主婦に人気なのも理解できます。
ズボラと言わないで・・・
テキトーと言わないで・・・
材料を入れてスイッチ一つで魔法にかかったかのように、後は出来上がるのを待つだけです。魯肉飯も麻婆豆腐もほったらかしでOK!
早く届かないかなあ♪
ちなみに私はグリーンを購入しました。
唯一の失敗は一番小さいサイズを購入してしまった事。
食べるの大好き夫婦にとってはちょっと小さかったかなあ・・・