可愛いピンク色の湖。
青い空とピンク色の湖のコントラストがメルヘンチックな気分にさせてくれます。
ここはどこ?
メキシコのピンクラグーン🇲🇽💕
綺麗すぎっ❤️
ほんっと行ってみたい💋行ってみたいと思った人RT✔️ pic.twitter.com/KmKUfZ7dKX
— 海外♡CelebSTYLE:) (@celebstyle006) 2018年1月24日
Twitterより引用
ここはどこ?
ここはメキシコのユカタン半島の自然保護区域であるリオ・ラガルトスの湿地帯にある最東端の街ラス・コロラダスにあるピンクラグーン。
ユカタン半島自体は高級リゾートのイメージがありますが、実は広大な手つかずの自然が残っていて、自然保護区に指定されている場所も多くあります。
また、マヤ文明が繁栄した地域でもあり、マヤ遺跡が沢山眠る場所でもあるんです。
行きたい!どうやって行く?
一番気が楽なのはやっぱりツアーを利用すること。
このタビナカというサイトでこんなツアーがあります。
➡ピンクレイクツアー
マヤ文明に興味があったりスピリチュアルな事が気になる方には大満足なツアーになるであろうツアー内容になっています。
しかも1日でまるごと経験できるお得なツアー!
世界遺産であるチチェン・イツァ。これは有名ですよね!
Instagramより引用
セノーテ・イキルの泉
Instagramより引用
そしてピンクラグーン(ピンクレイク)。
更にボートに乗って野生のフラミンゴを観るピンク三昧♪
また、ミネラルたっぷりの泥パックでお肌もツルピカになれるツアー。
これは気になる!
フリーで行くとけっこう遠かったりで行きにくい・・・
このツアーなら十分満喫できる内容かなと思います。
なんでピンク色なの?
最も気になるこの色の正体・・・
それは塩なんです。
ここは使用されなくなった塩田で、白く見えるものが塩。そしてピンク色に見えるのがプランクトンと小エビなんです。
ここにはフラミンゴが生息していて、そのフラミンゴが食べるのが小エビ。
フラミンゴのカラダがピンク色なのは、この小エビを食べるから!
エビに含まれるカンタキサンチンやベータカロチンという色素によってフラミンゴのカラダがピンク色になる訳ですね♪
その小エビや赤いプランクトンの影響で湖が可愛いピンク色に見えるのでピンクラグーンと呼ばれています。
どうですか?
行きたくなったでしょう?
私はマヤ文明に興味があるので、死ぬまでに行きたい場所の一つがチチェン・イツァ。
そこに行った時は必ずこのピンクラグーンを観に行きたいと思っています。