ストローが食べられたら、プラスティックゴミの問題なんかなくなるのにね!
「食べられるストロー」が誕生! しかもヨックモックのシガールです。開発経緯を聞きました。https://t.co/8qWAbkCd3T #withnews pic.twitter.com/nfG8L7BqjI
— withnews (@withnewsjp) 2019年6月13日
Twitterより引用
ありそうでなかった商品
今までなんでなかったの?
とも思えるようなこの商品。
しかもヨックモックのこのシガールという商品は古くからあるお菓子。
それが今、食べられるストローとして脚光を浴びています♪
【各日限定数】”食べられるストロー”が誕生、ヨックモックの「シガール」がベースhttps://t.co/LbKm0wBLQb
ヨックモック青山本店のBLUE BRICK LOUNGEで、6/6~6/30まで提供されている。 pic.twitter.com/xWLFeKivx9
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年6月14日
Twitterより引用
今、ゴミの問題でゴミを減らす運動や、なるべくプラスティックを使わないよう大手のスターバックスコーヒーなどではプラスティックストローを取りやめる運動をしています。
実際に紙でできたストローや生分解性ストローなども販売されるようになりました。
そんな環境に優しいストロー。
そもそも食べられたら問題ないのでは?とずっと思っていました。
ドリンクを飲んだ後は捨てるのではなく食べる!
そんなストローを待っていたんです。
ヨックモックのどこにあるの?
そんな画期的な食べる事ができるストローは現在、ヨックモックの青山本店のBLUE BRICK LOUNGEで6月6日から30日まで提供されています。
その名もシガール・ストロー付ドリンク
このストローで飲めるメニューにはアイスコーヒー、アイスティー。牛乳の3種類。
「お菓子にできること、ということで企画したのがシガール・ストローです。小さな一歩ですが、この取り組みを通じて環境に貢献できたらうれしいです」https://t.co/8qWAbkCd3T #withnews pic.twitter.com/crMJxK4iCq
— withnews (@withnewsjp) 2019年6月14日
Twitterより引用
どんな仕組みになってるの?
そもそもシガールは、バター風味のサクサクの生地が葉巻状に巻かれてあるお菓子。
一度は食べたことがあるであろう世代を超えて皆に愛されるお菓子です。
このシガールの形状を生かし、内側を溶けにくいチョコレートでコーティング。
そうすることで水分に強く、空気が入り込まずドリンクを吸うことができるという仕掛け。
これはいつかシガールをストローにしてみたい!という声を聞いていたとヨックモックの担当者が話していたようです。
みんな考える事は一緒ですね♪
私も小さい頃、普通のシガールをストローにしてオレンジジュースを飲んだことがあります。ボタボタになったけど(笑)
【書きました✏️】
今日、6月6日(木)から30日(日)まで、#ヨックモック にて「食べられるストロー」の「シガール・ストロー」体験メニューがスタートします❤️#Hanako #スイーツ #カフェ https://t.co/pc1ysWcLCm— お散歩ライター えみ🐢 (@emily83601992) 2019年6月5日
Twitterより引用
関西にはないの?
残念・・・
本当に残念。このシガールストローは上記の通り、青山本店BLUE BRICK LOUNGEでしか提供してません・・・
ああ。いつも思う・・・
せめて東日本代表の東京と、中部愛知、西日本代表の大阪でして欲しい。
でもこのシガールストロー、体験できる日も限られているんですよね。
この6月いっぱいで終わります。
貴重な期間なので、興味がある方はぜひ青山本店へGO!